壁紙の設定方法
++WIN10を基準に書いていますので他のOSをご利用の場合は参考にとどめてください++
1)お使いのモニターの解像度に近いサイズをお選びください。
2)ダウンロードボタンをクリックします。
3)表示された画像の上で右クリック。
4)メニューの中から「名前を付けて画像を保存」をクリック。
(通常はダウンロードフォルダに保存されます)
5)保存された画像をダブルクリックして画像を表示。
6)表示された画像の上で右クリック。
7)設定から「背景に設定」又は「バックグラウンド」をクリック。
これで画像が壁紙として設定されます。
壁紙の調整方法
画像がボケている場合は拡大表示されているので調整できます。
1)モニターのデスクトップの空いている場所で右クリックします。
2)メニューの中から「個人用設定」をクリック。
3)背景の設定画面が表示されます。
4)「調整方法を選ぶ」の項目の中から「中央に表示」をクリック。
これで原寸表示されます。
この方法を利用して実際のモニターサイズよりも小さな画像をダウンロードしてアイコンと壁紙画像の重なりを避けることもできます。
その他の調整方法について以下に記します。
その他の調整方法
1)「ページ幅に合わせる」
横基準で小さな画像は拡大され、大きな画像は縮小されてモニターサイズに合わせます。拡大された画像はボケて見えることがあります。また上下に隙間ができることがあります。
この調整の方法がデフォルテになっているようで、他の設定はその都度選ぶ必要があるようです。
2)「画面のサイズに合わせる」
画像の縦横の長い方(長辺)に合わせて拡大縮小されます。上下、左右に隙間が出来ることがあります。
3)「拡大して表示」
画像の縦横比を無視してモニターサイズに合わせます。全体を見ることが出来ますが画像がゆがむことがあります。
4)「並べて表示」
画像の左上とモニターの左上を一致させて拡大縮小なしに表示します。モニターサイズより小さな画像は並べて表示されます。モニターサイズより大きな画像は部分的に表示されます。
5)「中央に表示」
画像を拡大縮小しないで中央に表示します。小さな画像は上下、左右に隙間が出来ます。
6)「スパン」
マルチディスプレイにまたがって一枚の壁紙として表示します。
「個人用設定」では他にも背景の色の変更やスライドショーの設定等も出来ます。 |